当社では、住宅補修サービス事業(リペア事業)を行っております。事業名を『リペアテクノス』とし将来は法人化を目指しています。 住宅補修サービスとは、新築住宅やリフォーム住宅の施工時にできた床や建具のキズ、サッシのキズなど部材を交換することなく補修するサービスです。また、賃貸物件のステンレス磨き(シンク磨きなど)も行っております。 常にお客様のニーズを汲み取り、日々補修技術の向上に努め、あらゆる部材の補修に対応していくというビジネス形態はこれまでのソフトウェア開発事業と共通するものです。技術者一人ひとりが持つ技術スキルが会社の財産であり、『社員が財産』という基本理念の下、今後の事業拡大を図ってまいります。 |
今後はリペア事業を推進するための後方支援として社内システムを充実させ、競争力強化と経営の効率化を図ります。社内システムの構築は、これまでのソフトウェア開発事業で培った開発力を生かし社員と一緒に進めてまいります。
リペア事業はまだまだ可能性を秘めたサービスであり、市場の拡大が見込めるビジネスであると確信しております。新たな事業を通して、一人でも多くの社員が社会に貢献できることを願っております。
代表取締役
ソフトウェア開発業界は、まだまだ成長を続ける業界です。半導体やハードウェアなどのメーカーはIT不況の中、苦戦が続いていますが、ソフトウェア開発の需要はいまだに高いまま維持されています。 しかし、ソフトウェア開発業界が、かならずしも勝ち組の業界かというとそうではありません。 ソフトウェア開発業界では、建設業界と同じように業界の構造がピラミッド構造となっており、大きな仕事は大手企業が受注して、そこから2次請け、3次請けなどを経て中小零細企業が実作業を行う形となっています。そのため、最近では技術力があって、人件費の安いインドや中国に仕事を出す大企業も増えています。 また、下請けの宿命で仕様変更なども一方的に言い渡される事もあり、それでも納期を守るために残業は欠かせないのが下請けの開発現場といえます。 |
こうした状況を打破するためには、SEがお客様のニーズを如何に察知し、システム構築に反映できるか、また技術革新とともに常に変化する開発環境へ素早く対応できるかが重要です。
さらにSEには、他の分野では専門能力である業務知識を数多く備えておく必要があります。
お客様と対等に議論できる資質が要求されます。このような技能を習得して初めてお客様の信頼を得るSEとなり、下請け開発からの脱却ができるのだと考えます。
当社はお客様との直接取引を基本に開発の上流工程からの参画とシステム運用で培ったノウハウを基に『提案型のシステム構築、コンサルタント志向の情報サービス』を目指しております。
『頑張った人が、正当に評価される会社を創りたい!』そして、『仲間である社員を幸せにしたい!』その思いは当社創立以来、今も変わることはありません。『社員が財産』を基本理念としてこれからも経営を進めてまいります。
社員が生き甲斐、やり甲斐を持てる会社にしたい。技術力のステップアップを通して人間的成長が可能な会社にすることが、経営者として私が最も優先すべき課題であると確信しています。一人でも多くの社員が仕事を通して社会に貢献できる会社にしたいと願っております。
代表取締役
0120-549040 |
|
repair@technolabo.co.jp |
|
06-4302-5940 |
03-6807-1824 |